【完全版】文鳥をベタ慣れに懐かせる5ステップ!雛から成鳥まで信頼を築くコツ

【完全版】文鳥をベタ慣れに懐かせる5ステップ!雛から成鳥まで信頼を築くコツ

 

1. はじめに:文鳥は「世界一のパートナー」になれる鳥

 

 

文鳥は、インドネシア原産の鳥で、アメリカ、メキシコ、フィリピンなどに移入し定着しています。

日本には江戸時代には輸入されていたとされ、日本にも定着した例があるそうです。

ペットとして非常に人気があり、その人気の秘訣は「手乗り」や「ニギコロ」になってくれるところにあると言えるでしょう。

 

雛の段階から育てることで非常によく懐いてくれるようになりますが、「懐かない」と悩んでいる飼い主さんもいらっしゃるかと思います。

文鳥の性質を理解すれば、今からでも間に合う可能性はあります。

この記事を読んでいただければ、あなたの文鳥ライフの手助けになるかと思います。

是非最後までお付き合いください!

 

文鳥が懐くための3大鉄則

 

強要しない: 無理に追いかけたり、強く握ったりするのはNGです!

 

一貫した態度: 昨日は優しかったのに今日は怒る、などの一貫しない態度は信頼を失います!

 

手を良い場所にする: 「手の上=おやつ、心地よいカキカキの場所」など手は良い場所であることを覚えさせます。

 

2. 【雛編】生後1ヶ月が特に重要!「挿し餌」で親鳥になる

 

刷り込みの効果: 雛は親鳥に育ててもらうのではなく、人間が育てるようにします。

文鳥の雛は、孵化後10~14程度で目が見え始めるとされています。

これくらいの時期に「人間=餌をくれる優しい親」と認識させておくと効果的です。

 

スキンシップ: 挿し餌の後は積極的にスキンシップをとるようにしましょう。

挿し餌の後の「手のひらでの数分間の居眠り」が最強のベタ慣れ習慣になります。

長時間スキンシップをとるとかえって疲れてしまいますのでご注意ください。

 

【重要】お迎え時に1ヶ月を過ぎていた場合

 

挿し餌を卒業してすでにひとり餌になっていても諦めないでください!

この時期は好奇心が恐怖心に勝るラストチャンスです。

挿し餌の代わりに、大好きなシードや粟穂を手から直接与える時間を毎日作るようにしましょう。

「手=怖いもの」という記憶を「手=美味しいものが出てくる魔法の場所」と上書きします。

 

3. 【成鳥編】大人からでも遅くない!心の距離の縮め方

 

ステップ1: ケージ越しに優しく話しかけましょう。

あなたの声=安心と覚えさせます。

 

ステップ2: ケージ越しに粟穂など大好きなおやつを手から与えましょう。

 

ステップ3: 放鳥時、あえて追わずに「人間を止まり木」だと思わせましょう。

追いかけると怖がらせてしまう可能性が高いので、鳥さんから寄ってくるのを待ちます。

 

4. 文鳥が喜ぶ「魔法のカキカキ」と「ニギコロ」の教え方

 

カキカキのツボ: 一般的に文鳥は、耳の横、首の後ろ、嘴などがカキカキの際にうっとりするポイントであると言われています。

ただし、鳥さんによって喜ぶポイントは異なります。

また、初めてカキカキをしようと思った時に勢いよく触ってしまうと驚かせてしまうこともあります。

ゆっくりと優しくカキカキしてあげましょう。

 

ニギコロの秘訣: カキカキと同様に焦りは禁物です!

まずは、手は安心出来る場所であることを理解してもらいます。

「手の中で包まれる安心感」を1ヶ月単位で育てていきましょう。

手で優しく包み込むことを11分程度で1日数回練習します。

体をひねる、翼をばたつかせる、などの行動が見られた時は嫌がっているサインです。

すぐに中止しましょう。

 

5. 【注意】これをやると嫌われる!NG行動4

 

 

激しい音や動き:バタバタする、大きな声を出すなどは文鳥を驚かせることになります。

放鳥時やケージの近くなど、文鳥が近くにいる時は特に注意しましょう。

 

捕まえる時に上からガシッと掴む:鳥さんは強く掴むと呼吸が出来なくなることがあります。

天敵に捕まえられる時の動きと同じになってしまいます。

捕まえる時は優しく包み込みましょう。

 

無理矢理ケージに戻す:放鳥時に無理矢理ケージに戻していると、「放鳥=嫌なこと」になってしまう可能性があります。

放鳥する時はしっかり時間をとり、ケージに戻す時は優しく捕まえるようにしましょう。

 

香水やマニキュアなどの強い匂いを纏う:一般的に文鳥の嗅覚はそれほど発達していないとされています。

ですが、人工的な刺激臭はしっかりキャッチしてしまいます。

匂い自体が負担になったり、「香水の匂い=嫌なことをする人」と覚えてしまう可能性もありますので、文鳥の近くで過ごす際はご注意ください。

 

6. 「懐かない」と悩むあなたへ:個性を愛する大切さ

 

人間にも色々な性格の方がいるように、文鳥にも「ベタベタしたい子」や「そばにいたいだけの子」など様々な個性があります。

手に乗らなくても、あなたの近くで歌ったり毛繕いしたりするのは、立派な親愛の証であると言えます。

手乗りではない文鳥であっても大事にしてあげてくださいね。

 

7. まとめ:今日から始める文鳥との信頼づくり

 

信頼関係は1日にしてなりません!焦らず、文鳥との時間を作ってあげてください。

毎日の放鳥時間や手を慣らす時間を大切にしていただいて、幸せな文鳥ライフをお過ごしください!

 

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